どうも、うましかです。
前回の記事でデザインの敗北について少し触れましたが、
逆におしゃれでなくともいいデザインってのも存在するんですよね。
今回はそんなおしゃれじゃなくてもすごいデザインを紹介していきます。
まずはこちら
(グラフィックデザイナーを探しています)
と手書きで書かれた広告。
めっっっっっっっっっっちゃいい。
自分が街を歩いていてこの広告を見たら100%目に入るし、一発で「デザイナーが必要だな」ってわかるのが素晴らしい。
デザインの勉強をした人には逆に出ない発想ですごくいいと思った。
次は映画『アントマン』の宣伝用ポスター
引用:マーベル・スタジオ
この真ん中のちっちゃい人がアントマンである。
というのも、このアントマンというスーパーヒーローの能力は見てわかる通り小さくなる能力なのだ。
かなり尖ったデザインだが、目を引くインパクトがあるしこのキャラクターがどんなキャラクターなのかが分かるため、とても秀逸なデザインと言える。
こちらもおしゃれさやかっこよさに重きを置いていないため、おしゃれじゃないけどすごいデザインだろう。
ということで二つ挙げてみましたが、いかがだったでしょうか。
むしろおしゃれじゃない分目を引くところもあるので、場合によってはおしゃれじゃなくていいんだって感じがしますね。
デザイナーはおしゃれに囚われる節があると思うので、そういう場合は一歩引いて
まず伝えるという部分を振り返るべきだなと思いました。
今回はここまで。読んで下さりありがとうございました。
うましかでした。
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