どうもうましかです。
おしゃれじゃないけどいいデザインだとかなんとか色々言ってきましたが、
そもそも「いいデザイン」ってなんだよ。って話で
今回はそれについて書いていきます。
いいデザインとは
それは伝える力があるデザインだと僕は思います。
デザインっていうのは結局何か伝えたいことを伝える手段で、例えば映画の内容や魅力などを伝えたい。そんな時にポスターをデザインしてお客さんにどんな映画なのかを知ってもらう。これがデザインだと思う。
つまりグラフィックデザインの終着点は何かを伝えるということ。
これは広告に限ったことじゃなくてwebのホームページを作るときもそのホームページがなんのホームページでなにについてのホームページなのかを伝える。
名刺を作るときもその人はどういう立場の人なのかを伝える。
何かのパッケージを作るときもそれがどういうもので誰のためにあるのかを伝える。
全部伝えるためにグラフィックデザインは存在しています。
じゃあ伝えるためにはどうすればいいのか。
伝えるためにはまず目を引かせなければいけないと僕は思います。
長々とこれがどういうものなのかを説明する文章だけを貼り出しても街を歩く人々は誰もわざわざそんな長ったらしい文章を読むために立ち止まったりしないでしょう。
だから目を引かせるためにおしゃれにしたりインパクトがあるものを作るわけです。
僕はこれまでおしゃれじゃないけど〜とかの記事を書いておしゃれを否定しているようなことを伝えてきたけれど、目を引かせるための手段としておしゃれほど効果的なものはない!そう思います。
ということで僕はいいデザインとは伝える力があるデザインだと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました
うましかでした
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